【2018年】プロスポーツ大賞

10月7日、パヤノを1回で沈め、拳を突き上げる井上尚弥 10月7日、パヤノを1回で沈め、拳を突き上げる井上尚弥
 報知新聞社制定「2018報知プロスポーツ大賞」の受賞者が17日、決定し、WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25)=大橋=ら5選手が大賞に輝いた。井上は世界3階級制覇、70秒での衝撃スピードKO勝ちなどが評価され初受賞。「フレッシュ賞」は巨人の岡本和真内野手(22)ら2選手。岡本は高卒4年目の今季、全143試合に出場、史上最年少で「3割、30本、100打点」を達成し、大きな飛躍を遂げた。

◆2018年プロスポーツ大賞受賞者

部門 受賞者 所属 年齢 受賞回数
野球(セ・リーグ) 大瀬良大地 広島 27
野球(パ・リーグ) 山川穂高 西武 27
男子ゴルフ 今平周吾 フリー 26
大相撲 御嶽海久司 出羽海 25
ボクシング 井上尚弥 大橋 25
特別功労賞 福原愛 ANA 30 -
特別賞 サッカー日本代表 - - 3
フレッシュ賞 岡本和真 巨人 22 -
フレッシュ賞 新垣比菜 ダイキン工業 19 -

ページトップ