記念すべき第30回を迎えた報知新聞社制定「2005年報知プロスポーツ大賞」の表彰式が12月22日、東京・新橋の第一ホテル東京で行われた。特別ゲストとして巨人・原辰徳監督(47)も出席。特別賞表彰された武豊騎手(36)が騎乗するディープインパクトの有馬制覇に太鼓判を押す“飛び入りスピーチ”を行い、会場を沸かせた。阪神・金本知憲選手(37)ら大賞受賞7選手もセレモニーで“過激発言”を連発。横綱・朝青龍は、交通渋滞と超過密スケジュールにより、表彰式に出席できないアクシデントもあったが、30回にふさわしく、華やかで盛り上がった表彰式になった。