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1999年プロスポーツ大賞・特別奨励賞
【1999年】特別奨励賞 石井 和義
石井館長はK―1を格闘技界の新ジャンルに進化させた
特別奨励賞の受賞を聞いた格闘技K―1の生みの親で正道会館の石井和義館長(46)は「空手がK―1へ進化し多くの人に認められたことに喜びを感じます」とほほ笑んだ。
受賞理由は「格闘技界にK―1という新ジャンルを確立し業界の発展に貢献した」というもの。空手の正道会館の館長として手がけたイベントを93年に大改革しK―1はスタートした。今年で7年目。その間、日本を飛び出しスイス、米国で開催。「世界のK―1」へ目覚ましい進化を遂げた。
K―1が出現する以前の格闘技界は、マニアックな世界だった。この状況を卓越したプロデュース力でドーム球場でのイベント開催、テレビのゴールデンタイムでの放送など革命を巻き起こし、「常に一歩前進する勇気を持って行動してきた」。今年は16歳で空手を始めてから空手道生活30周年。「今後は世界中にK―1を浸透させていく」大きな夢の実現へ、歩みは止めない。
◆石井 和義(いしい・かずよし) 1953年6月10日、愛媛県宇和島市生まれ。46歳。16歳で極真空手芦原道場四国支部へ入門し空手を始める。80年に極真空手を単身離脱し正道会館を設立。93年から格闘技大会K―1をプロデュースし格闘技界に革命を起こした。
◆1999年プロスポーツ大賞受賞者
部門
受賞者
所属
年齢
受賞回数
野球(セ・リーグ)
上原 浩治
巨人
24
初
野球(パ・リーグ)
松坂 大輔
西武
19
初
男子ゴルフ
尾崎 直道
フリー
46
8年ぶり3度目
女子ゴルフ
福嶋 晃子
NEC
-
2年ぶり3度目
大相撲
武蔵丸光洋
武蔵川
28
初
ボクシング
戸高 秀樹
緑ジム
26
初
Jリーグ
平瀬 智行
アントラーズ
22
初
特別奨励賞
石井 和義
正道会館館長
43
初
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