内定者座談会 Part3　マスコミ対策

　2025年4月に入社する10人の内定者が座談会に参加しました。緊張気味のＭＣを同期メンバーがバックアップ。勢ぞろいするのはこの時が初めてでしたが、結束力の強さを見せていました。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者（2025年4月1日入社予定）一覧

内定者
Ａ（文学部新聞学科）
Ｂ（法学部政治学科）
Ｃ（法学部政治学科）
Ｄ（人間開発学部健康体育学科）
Ｅ（仏教学部禅学科）＝MC
Ｆ（外国語学部アジア言語学科）
G （体育専門学群）
H （法学部政治学科）
I （情報学部情報社会学科）
J （芸術学部写真・映像メディア学科）

それでは、マスコミ対策を教えてください。

内定者　I　

僕の場合は東京まで新幹線に１時間半乗っていたので、車中で新聞を読んでその日の内容を答えられる準備をしていました。作文は研究室の先生に添削してもらった。あとは好きなスポーツの記事はしっかり調べていました。

内定者　E　

SPIは対策しました。作文はひとつのエピソードを用意して、何がなんでもそれに当てはめるのがうまくはまりました。

内定者　G　

もともと文を書くのは好きで、普段からやっていたわけではないけど自信はありました。あとは大学の図書館で新聞を読み比べして、大きなニュースではどのような写真を使ってどのような見出しになるのかは比較していました。佐々木朗希選手の完全試合とかですね。あとは陸上や競馬、自分の好きな分野は見ていました。

内定者　C　

報知は定期購読して、図書館で読む他紙と比較していました。一般紙も一面はチェックしていました。報知では好きな巨人の一から三面を楽しみに見ていました。

内定者　F　

アルバイトの先輩で報知の記者の方がいて、アドバイスを聞いていました。ESも読んでもらいました。作文はインターン向けの報知の講座を受けて、勝手に書いて送って添削してもらった。それで自分の癖なども分かりました。

内定者　A　

（就職先は）テレビを考えていて、大学も就職を意識して入りました。バイトもテレビ局でして、エピソードをまとめていました。サークルでプロ野球チームを取材して、それをメーンにコミュニケーション力をアピールしました。あとはスタバでのバイトです。