内定者座談会 Part4　報知の選考で印象に残っていること

　2025年4月に入社する10人の内定者が座談会に参加しました。緊張気味のＭＣを同期メンバーがバックアップ。勢ぞろいするのはこの時が初めてでしたが、結束力の強さを見せていました。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者（2025年4月1日入社予定）一覧

内定者
Ａ（文学部新聞学科）
Ｂ（法学部政治学科）
Ｃ（法学部政治学科）
Ｄ（人間開発学部健康体育学科）
Ｅ（仏教学部禅学科）＝MC
Ｆ（外国語学部アジア言語学科）
G （体育専門学群）
H （法学部政治学科）
I （情報学部情報社会学科）
J （芸術学部写真・映像メディア学科）

報知新聞社の選考で印象に残っていることはありますか。

内定者　J　

私の面接の時、急に面接官が増えたことはびっくりしました。（写真記者志望なので）後から考えると写真記者の方だったのかなと思います。オリンピックの取材をしたいと話したら、印象に残っていること、何を取材したいかなど細かく聞かれたことを覚えています。

内定者　F　

意地悪な質問、ありましたね。「ラグビー好きです」て言ったら、「じゃあ選手に嫌われたらどうする？」って。アイドルも好きだし、その時の生き甲斐を見つけたいと話しました、あと母校のラグビー部が日本一になるために何が必要か、とかですね。

内定者　B　

巨人は育成選手も知っているとESに書いたら、面接官が巨人担当のカメラマンで、次々と質問されました。答えられてよかったですけど、質問が鋭かったですね。

内定者　A　

実は1次面接の時、声が出なくてスケッチブックとペンを持参しました。何とか声が出て伝わりましたけど、２次は筆記だけだと思って他の対策をしていなくて、面接では少し考える時間をもらいながらやりました。

内定者　D　

そういう意味では遅刻しても受かります(笑)。会場を地図でチェックして行ったら工事中。何だと思ったら、（東京都港区の）前の社屋跡地に行ってしまいました。3時間ぐらい順番を変えてもらって受けましたが、これは無理だろうなと思ったら通りました。