「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」 バファローズがカード勝ち越し。みっすん選手は「最後にリーダーらしい所を見せたい」

スポーツ報知
「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」第4節。カード勝ち越しをした左からバファローズ・みっすん選手、N―岡田選手、いちろー選手

 「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」パ・リーグ第4節、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合が2日、東京・KONAMIホールで行われ、オリックス・バファローズが2勝1敗で勝ち越した。

 第1戦目でN―岡田選手(22)が延長戦の末、劇的なサヨナラ犠牲フライから5―4で勝利。その勢いで第2戦目のいちろー選手(22)が11安打10得点で打線爆発。投球もさえ渡り「ピッチングを意識した」と10―2でホークスをねじ伏せ、2連勝でカードの勝ち越しを決めた。

 第3戦目に敗れてしまった主将・みっすん選手(23)は「最初の2人がいい勝ち方をしたので、その流れに乗りたかった。なんとか(来週の試合は)最後にリーダーらしい所を見せたい」。最終節に今日の悔しさをぶつける。

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