ホリエモン、ゴーン容疑者の事件に「フランスvs日本みたいな文脈を本気で考えてる奴らに愕然」
スポーツ報知

実業家の堀江貴文氏(42)が自身のツイッターを更新。日産自動車の有価証券報告書に自身の報酬を約50億円少なく記載していたとして、金融商品取引法違反の容疑で逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者(64)の事件について見解を示した。
堀江氏は「カルロスゴーンの事件、フランスvs日本みたいな文脈を本気で考えてる奴らとかいるんだって愕然とする」とツイートした。
さらに連続ツイートし「そういう奴らってAmazonみたいなグローバル企業は日本に税金払わなくてけしからんと言ったりするんだよな。日本政府に税金納めるより、Amazonの研究開発に使ってもらった方がどう考えても世の中良くなると思うけど。ジェフベゾスが超大金持ちになってもぜんぜん困らんし」と見解を湿していた。
日産自動車は22日に横浜市の本社で取締役会を開きゴーン容疑者の会長職の解任を決議した。1999年に経営トップに立って以来、19年にわたって築き上げてきた「ゴーン王国」が名実ともに崩壊した。