新関脇の貴景勝、初場所に向け「いつでも挑戦者」
スポーツ報知

大相撲の九州場所で初優勝した幕内・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が5日、東京・台東区の千賀ノ浦部屋で稽古を行った。十両の隆の勝(24)=千賀ノ浦=らと17番相撲を取って12勝。年明けから最多の番数をこなし「昨日は前に出るというテーマで稽古したけど、調子を見て今日は何も考えずに。(状態は)まだ50%くらい」と語った。
鋭い立ち合いから一気に押し切る相撲にはキレを見せたが、幕下・貴ノ富士(21)=千賀ノ浦=に回しを取られて寄り切られる相撲もあった。「自分は(まわしを)取られたら終わり。相撲が取れなくなるから」と課題もあげた。
13日に初日を迎える初場所には、新関脇として臨む。大関昇進も視野に入るが、九州場所を全休した白鵬(33)=宮城野=、鶴竜(33)=井筒=らの3横綱との対戦も見込まれる。しかし「相手が誰でも関係ない。やることは一緒。いつでも挑戦者なので」と変わらぬ姿勢を示した。