錦織が準決勝に進むためには
スポーツ報知

◇日東電工ATPファイナル第3日(13日・ロンドンO2アリーナ)
▽1次リーグB組
K・アンダーソン2(6―0、6―1)0錦織圭
R・フェデラー2(6―2、6―3)D・ティエム
それぞれ2試合を終え、B組の順位は
〈1〉アンダーソン 2勝
〈2〉錦織 1勝1敗
〈3〉フェデラー 1勝1敗
〈4〉ティエム 2敗
※2、3位の差は直接対決の結果による
となっている。15日のリーグ最終戦は午後2時(日本時間午後11時)以降から錦織vsティエム、午後8時(日本時間16日午前5時)以降からアンダーソンvsフェデラーを行う。
錦織が準決勝に進む主な条件は
・錦織が勝ち、アンダーソンが勝つか、フルセット負け
・錦織がフルセットで負け、アンダーソンが勝利
の2通り。錦織とフェデラーがともにストレート勝ちした場合は、ティエムを除く3人のうちゲーム獲得率の高い2人が突破。ティエムとアンダーソンがストレート勝ちした場合、アンダーソンは突破が決まり、3人のうちゲーム獲得率が最も高い選手が2位通過となる。