パナマ、W杯戦士15人も調整不足認めた「全員での練習ができていない」
スポーツ報知

◆国際親善試合 日本―パナマ(12日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)
W杯メンバーを15人招集したが、時差ボケや長距離移動による疲労に加え、来日が遅れた選手もいる。ステンペル監督は「全員での練習ができていない状況。ベストの状態でないのは事実」と調整不足を認めた。
初のW杯は3連敗に終わったものの、国民からの関心は格段に高まっており、「できるだけいいパフォーマンスをし、パナマ代表のイメージを高めたい」と意気込んだ。