【楽天】先発の藤平尚真は3回2失点で降板 4年ぶりの白星はならず
スポーツ報知

◆パ・リーグ 楽天―西武(14日・楽天生命)
楽天の藤平尚真投手が14日、西武戦に先発したが3回39球を投げて3安打、2失点で降板。2018年9月17日のロッテ戦以来、4年ぶりの白星はならなかった。
初回、2回と3人ずつで切り抜けて上々の立ち上がりを見せた。しかし3回1死から連打と四球で満塁のピンチを招く。ここで源田のゴロをグラブではじいてしまい(記録は安打)2者が生還。先制を許した。4回から2番手で登板した福井は、先頭の山川に35号ソロを浴びた。