入社1年目から第一線

デジタル戦略本部 企画開発部 笠原 大河

仕事のだいご味、やりがい

笠原大河

 デジタル戦略本部企画開発部は、スポーツ報知の運営するニュースサイトの運用、管理、収益化を行っています。また社内で使うサイト管理システムの運用やデジタルを使った新規ビジネスの企画開発もこの部署の重要な役割です。

 ネットニュースは記事ごとの閲覧数をはじめとした様々な情報をリアルタイムで取得することができます。これは紙媒体の新聞にはないデジタルの大きな特徴です。そのため、自分の仕事がPVや売上にどう反映されたかが、はっきりと数字として表れるところが、この仕事の醍醐味です。

 デジタルは技術の進化がとても早い業界です。常に新しい技術が生まれるため、スポーツ報知のサービスと組み合わせることで新たな収益源を作れないか、売上アップにつなげられるものはないかを注視しています。

 スポーツ報知のデジタルコンテンツをより多くの人に、正確でわかりやすく、早く伝えることを目標に、ユーザー目線での仕事ができるように心掛けています。

報知新聞はこんな会社です

 入社1年目から第一線で働ける会社です。私の部署だけでなく、どの部署を見ても1年目から皆さん活躍しています。私の所属する企画開発部でも新しい施策をどんどんチャレンジしていく部署のため、若手の意見はとても重宝されています。

 

 私自身、現在の部署に配属された際、スポーツ報知のニュースサイトに無料会員機能を実装する案件が始まったタイミングでした。学生時代にイラストデザインやWebサイトの制作等を勉強していたため、Webページの作成やデザインを任せていただきました。
 

 厳しいスケジュールの中での仕事でしたが、部内の先輩方と相談や意見交換を密に取りながら作業を進めていったため、案件がひと段落ついたときには部署にとてもなじめていたのを覚えています。

キャリア

クロスメディア情報学科卒

2021年4月:入社

2021年5月:デジタル戦略本部 開発営業部(現企画開発部)配属

受験生へのメッセージ

 報知新聞社に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひスポーツ報知以外の一般紙やスポーツ紙、ニュースサイトを見比べてみてほしいです。様々な角度から観察することで、報知新聞社ならではの魅力や強み、弱みなどが見えてくるかもしれません。その発見を大切に自分の考えをまとめ、あなたの持っている熱意、やってみたいことを伝えれば、面接はきっと上手くいくはずです。
 

 自分が会社で働く姿を想像しながら、悔いのない就職活動にしてください。

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