「話題のモノやヒトに携われる。誰よりも先に」
これに尽きるのではないでしょうか?
「活躍している●●選手、昔から注目してたんだよね!」「今話題の●●、以前から知ってる!」「●●って数年前から有名になるって思ってたんだよね!」
これにうれしさを感じる方。出来ます、この体験。この会社で。
広告部の仕事は新聞社の収入を稼ぐ営業部署です。スポーツ報知に広告を載せたり、自社のコンテンツ(取材網)を活用したりして商品のPRに貢献することで対価をいただいています。
セールス対象は、スポーツ全競技、公営競技(競輪、オート、競馬、ボート)、芸能・社会ネタに関わるモノ、すべてになります。つまり今話題のモノゴト、これから話題となるモノゴトすべてです。いかに早く情報を得て携わることができるかが問われるので、スポーツやエンタメ情報を日々チェックすることから仕事は始まります。
自分自身が仕事で携わった、まだ世の中に出ていない新商品やサービスが話題となると、その商品やサービスを開発したわけではありませんが、勝手ながら育ての親になった気持ちになれます。この携わり方に強弱はありますが、常にこの体験ができるのが、この仕事の魅力です。
人に温かい会社です。
楽しい仕事ですが、すべてが自分の都合のいいように進まないのも仕事です。それは相手先あってのことですし、どの職業に就いてもあることだと思います。スポーツ報知はエンタメ紙なので個性的な人が多数いますが、根はやさしい人が多いです。落ち込むようなことがあれば、いろんな部署の人が声をかけて励ましてくれます。同じ部署じゃないのにどこで知ったんだ!?となることもありますが、そこは新聞社! みんな情報を知るのは早いです(笑)
入社して10年、先輩方や他部署の方々に何度助けられたかわかりません。とにかく気の利く人や面倒見がいい人が多い会社だと思います。
スポーツ、芸能、公営競技、何か好きなものがあれば、こんな楽しい仕事はありません。自分の趣味の延長が「仕事」になります。好きな競技に携わるのはもちろん、新しい魅力ある競技にも出会えるかもしれません。「新聞社の仕事=取材記者」のイメージが先行していますが、職種も様々です。少しでも新聞社の持つコンテンツに魅力を感じたら、エントリーしてみてください。