趣味の延長が「仕事」になる

ビジネス局広告部 小栗達也

仕事のだいご味、やりがい

 「話題のモノやヒトに携われる。誰よりも先に」

 これに尽きるのではないでしょうか?
 

 「活躍している●●選手、昔から注目してたんだよね!」「今話題の●●、以前から知ってる!」「●●って数年前から有名になるって思ってたんだよね!」

これにうれしさを感じる方。出来ます、この体験。この会社で。
 

広告部の仕事は新聞社の収入を稼ぐ営業部署です。スポーツ報知に広告を載せたり、自社のコンテンツ(取材網)を活用したりして商品のPRに貢献することで対価をいただいています。
 

 セールス対象は、スポーツ全競技、公営競技(競輪、オート、競馬、ボート)、芸能・社会ネタに関わるモノ、すべてになります。つまり今話題のモノゴト、これから話題となるモノゴトすべてです。いかに早く情報を得て携わることができるかが問われるので、スポーツやエンタメ情報を日々チェックすることから仕事は始まります。
 

 自分自身が仕事で携わった、まだ世の中に出ていない新商品やサービスが話題となると、その商品やサービスを開発したわけではありませんが、勝手ながら育ての親になった気持ちになれます。この携わり方に強弱はありますが、常にこの体験ができるのが、この仕事の魅力です。

小栗達也

報知新聞はこんな会社です

 人に温かい会社です。
 

 楽しい仕事ですが、すべてが自分の都合のいいように進まないのも仕事です。それは相手先あってのことですし、どの職業に就いてもあることだと思います。スポーツ報知はエンタメ紙なので個性的な人が多数いますが、根はやさしい人が多いです。落ち込むようなことがあれば、いろんな部署の人が声をかけて励ましてくれます。同じ部署じゃないのにどこで知ったんだ!?となることもありますが、そこは新聞社! みんな情報を知るのは早いです(笑)


 入社して10年、先輩方や他部署の方々に何度助けられたかわかりません。とにかく気の利く人や面倒見がいい人が多い会社だと思います。

キャリア

経済学部卒
2010年4月:入社
2010年10月:広告局広告第二部(現ビジネス局広告部)釣り、不動産担当
2012年1月:学校、レジャー施設担当
2015年4月:食品、飲料、嗜好品担当
2018年6月:電機、通信担当
2021年4月:競輪、オートレース担当

受験生へのメッセージ

 スポーツ、芸能、公営競技、何か好きなものがあれば、こんな楽しい仕事はありません。自分の趣味の延長が「仕事」になります。好きな競技に携わるのはもちろん、新しい魅力ある競技にも出会えるかもしれません。「新聞社の仕事=取材記者」のイメージが先行していますが、職種も様々です。少しでも新聞社の持つコンテンツに魅力を感じたら、エントリーしてみてください。

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