内定者座談会 Part7　面接のコツ

　2025年4月に入社する10人の内定者が座談会に参加しました。緊張気味のＭＣを同期メンバーがバックアップ。勢ぞろいするのはこの時が初めてでしたが、結束力の強さを見せていました。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者（2025年4月1日入社予定）一覧

内定者
Ａ（文学部新聞学科）
Ｂ（法学部政治学科）
Ｃ（法学部政治学科）
Ｄ（人間開発学部健康体育学科）
Ｅ（仏教学部禅学科）＝MC
Ｆ（外国語学部アジア言語学科）
G （体育専門学群）
H （法学部政治学科）
I （情報学部情報社会学科）
J （芸術学部写真・映像メディア学科）

もう一息です。難しい質問ですが、面接のコツは何かありますか？

内定者　H　

例えば、「内定出たら入社しますか？」とかの質問にすぐ反応しないとダメでしたね。あとはキャラを作ってもバレる。全部自然体で行った方がいいですね。

内定者　C　

明るく、笑顔で、ハキハキと、正直に、ですね。他社の面接で競馬の話をESに書いて、最終面接で「うちの新聞は当たる？」と聞かれて「全然当たらない」と返してしまって。苦笑いされましたが、内定をもらってその時に「度胸がある」と言ってもらいました。

内定者　A　

開き直りですね。たくさん落ちましたが、自分のベクトルで評価しても意味がない。報知では１回目が声が出なくて、２回目は対策なしで開き直れたから、今があると思います。控え室でノート見ている人とかすごいなあと思っていましたけど、あまり考えずに淡々とこなすことか大事かなと思います。

内定者　J　

面接前に質問のことを考えてノートに書き込んでいくんですが、直前はあえてそれを見ずに臨みました。緊張すると真っ白になっちゃうので、リラックスするように意識していました。

内定者　F　

普段から面接官と同じくらいの年齢の人と話す、です。

内定者　G　

自己紹介だけ考えておく、ですね。ちょうど競馬のG1の季節だったので、本命馬のことばかり言っていました。

内定者　I　

終わってから何しようって考えていました、正直、旅行気分で面接に来ていたので、ラーメン屋に行こうとか考えていました。報知の面接後は東京ドームで野球見ていましたね。