内定者座談会 Part1 報知の受験理由

 2024年4月に入社する10人の内定者が、恒例の座談会で語り合いました。息の合った本音トークは例年以上に盛り上がりを見せ、入社前から結束力の強さが光っています(少しぶっちゃけすぎな気も)。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者(2024年4月1日入社予定)一覧

内定者
A(国際教養学部国際教養学科)
B(社会科学部社会科学科)    
C(産業社会学部現代社会学科)
D(文学部日本文学文科学科)
E(文学部文学科)
F(経済学部経済学科)
G (商学部商学科)
H (総合情報学部総合情報学科)
I  (政経学部経済学科)=MC
J  (政策科学部政策科学科)

今年も座談会の季節がやってきました。就活を始めた時期が早い人は2年生の3月、遅い人は3年の11月、最も多いのは3年の6月でした。エントリー数は多い人が100近く、少ない人は20以下、ESの提出数は最多で30台後半、最小で6社という結果に。それでは始めましょう。報知を受験した理由を教えてください。

内定者 H 
 H 

高校の先輩が報知新聞社で記者をやってらっしゃって、もともとスポーツ新聞社に行きたいのが高校の頃から目標だったので恩師伝いにその方とお会いしました。各社のOB訪問、OG訪問をたくさんした中で報知は人にフォーカスした紙面や記事が一番多い。働いている社員が自然体であったかい雰囲気を感じたので、自分もここで働きたいと思って受けました。

内定者 I 
 I 

人がいいですよね。この前報知のインターンシップに行ったんですけど、そこでインターン生も「記事のエピソードが細かくて人に寄り添っている」と言ってたし、僕自身も面接でそう答えていた。

内定者 B 
 B 

まず中学生の時に巨人ファンで、今まで一番何かに熱中してた時でそれが巨人だった。毎朝学校に行く車の中で報知のニュースを全部チェックするぐらい身近だった。縁があって大学生になって(報知で)バイトしてたんですけど、自分はスポーツとか途中でやめてきたことが多かったのに続けられた。受けない選択肢はなかった。

内定者 I 
 I 

きっかけはやっぱ趣味! 野球、競馬、競艇とか趣味に関わるお仕事したいなと思っていて、スポーツ新聞って僕が好きなことを全部扱ってる。インターンシップを探したら一番に報知が出てきて、応募したらたまたま通った。そこでめちゃくちゃ縁を感じて、4月に別の会社に内定もらったんですけど記念受験的な感じで受けた。親が一番びっくりして、いまだに喜んでます。

内定者 G 
 G 

まずスポーツ紙は受けたいなとずっと思っていて、3年の夏休みにインターンの情報を載せているのが報知しかなかったのが最初です。インターンに落ちちゃったんですけど、10月にオンラインの質問会に出て、そこで印象に残っていた。当時ほんまに受けられる(スポーツ紙の募集がある)のかなと不安で、報知だけは情報が出ていたのでここは受けられると。

内定者 J 
 J 

僕は巨人ファンだったのと、「ボーイズ報知」に中学の時に載せてもらった。祖父が報知を買っていて読むようになって、記者の人って移籍とか情報を自分が知ることができるのがいいなって(笑い)。俺もやりたいって思って、いざ就活する時に文章を書くのが得意だったので生かせるかなと思いました。

ページトップ