報知新聞社 各局紹介

東京本社

社長直属

 経営に関する企画、調査、立案など当社の経営戦略を組み立て、社内の調整役を担う企画本部があります。コンプライアンスや知的財産の管理など法務に関する業務や広報活動も企画本部で扱っています。

 業務管理委員会事務局は、情報漏えい対策、システム・セキュリティ強化、業務改善、文書管理の厳格化を目的に設置されました。

 読者センターは、当社に関する問い合わせや意見・質問・要望等の窓口です。

 採用・異動などの人事、労働組合との窓口になる労務、給与関係、福利厚生は人事労務部が行っています。入社試験の窓口も人事労務部です。

管理本部

 各局の管理部門を扱う総務部、経理業務や予算の編成、決算業務などを行う財務部があります。

デジタル戦略本部

 インターネットを利用したデジタル事業の研究、開発及びシステム構築、そしてネット広告の営業などは開発営業部が行います。
 紙面で扱った膨大な情報のデータベースを管理しているのもデジタル戦略本部です。

編集局

 運動第一部(プロ野球、アマチュア野球、MLBなど)、運動第二部(サッカーなど野球以外のスポーツ全般)、文化社会部(芸能全般、事件、事故や政治、経済)、レース部(競馬、競輪、ボートレース、オートレースの公営ギャンブル)、地方部(北海道支局、東北支局、静岡支局)、写真部の取材部門と、紙面レイアウト、校閲、デザインに携わる編成部、ニュースサイトなどへの記事配信、会員限定コンテンツの強化や動画制作、SNSの活用などWEB事業全般を集約するデジタル編集部があります。

制作局

 新聞制作システムの運営や開発、メンテナンスを行うシステム部、全国19か所の印刷工場の工程や輸送を管理する工程部、業界紙や専門紙を受注し、製作する受託業務部があります。

販売局

 家庭に配られる宅配を担当する販売第一部(東京、神奈川、千葉)、販売第二部(埼玉、北関東、東北、北陸、北海道など)と、駅売店やコンビニで売られる即売を担当する販売開発部、営業を支える販売統括部があります。

ビジネス局

 広告営業部門を担当するビジネス1部、ビジネス2部、広告デザインや掲載の業務を行う広告編成部があります

 事業部では、恒例の「箱根駅伝」「青梅マラソン」「ゴルフ日本シリーズ」「女流将棋名人戦」等のイベントから、「ゴールデンスピリット賞」「報知映画賞」「報知プロスポーツ大賞」などの各表彰まで幅広い事業PR活動を行っています。

 出版部では「月刊ジャイアンツ」「報知高校野球」の定期刊行物のはか、各種書籍、「ジャイアンツカレンダー」などを発行しています。

 出版部エンタメ・EC事業室ではタブロイド特別号の発行やコミケに出展するなど、サブカル事業を多角的に展開しています。また、エンタメ系グッズの取り扱いも行い、「ショップ報知」を運営しています。
大阪本社

代表直属

 総務部は管理業務、経理業務、問い合わせや意見、質問、要望等の窓口、報知新聞(スポーツ報知)以外の印刷物の受託業務、労務関連・福利厚生(診療室)等の一部窓口業務を行っています。

編集局

 紙面レイアウトと校閲に携わる編成部、運動担当(プロ野球・アマチュア野球・サッカー、その他スポーツ全般)、文化社会担当(芸能全般、事件事故や政治経済)、写真担当がある編集センター、中央・地方競馬、ボートレース、競輪を担当するレース部があります。

販売局

 宅配を担当する販売部、駅売店やコンビニで売られる即売担当と営業を支える事務担当を併せた販売統括部があります。

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