“大鵬3世”納谷幸男、KAZMA SAKAMOTOとの遺恨決着へ「3カウントを取る」…12・6後楽園ホール大会

スポーツ報知
会見で気合いを入れる納谷幸男(左端)

 リアルジャパンプロレスは1日、都内で会見し、12月6日に後楽園ホールで開催する「原点回帰プロレス」で“大鵬3世”納谷幸男(23)がWRESTLE―1の河野真幸と組んで崔領二、KAZMA SAKAMOTOと対戦することを発表した。

 納谷は河野とのタッグに「河野選手とはWRESTLE―1さんで組ませていただいてタッグリーグにも出て組むことに関しては問題ありません」と自信を見せた。

 対戦するKAZMAは、初のメインイベント出場となった前回の9・20後楽園大会の6人タッグマッチで対戦し、試合後は、挑発を受け遺恨が生まれた。それだけに「前回、KAZMA選手から試合後に攻撃を受けたので、その借りを返したい。自分の手で3カウントを取りたい」と誓っていた。

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