大仁田厚の元マネジャー、FMWコミッショナーの飯泉薫さんが死去
スポーツ報知

プロレスラー大仁田厚(61)の元マネジャーで、プロレス団体「FMW」のコミッショナーを務めていた飯泉薫さんが、亡くなっていたことが29日分かった。45歳だった。団体に参戦しているプロレスラー・パンディータが自身のツイッターで明かした。
「先週末に悲しい知らせが届きました。FMWでコミッショナーをされていた。飯泉薫さんが旅立たれました」と報告した、パンディータ。
「最近もSNSでやりとりをしていたので、本当にショックでした。癌との闘いを終えて今は安らかに眠っていることでしょう ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します」と記した。
飯泉さんが闘病生活などをつづっていたフェイスブックによると、5年前に異変を感じ、16年には、乳がんステージ4を公表。がん治療についての私見をつづっていた。