小橋建太氏「引退してから試合会場で初めて」鈴木みのるにチョップ!

スポーツ報知
8月31日の試合で鈴木みのる(左)が場外乱闘の際、解説の小橋建太氏からチョップを受ける

 元プロレスラーの小橋建太氏(51)が3日、公式ツイッターを更新。「引退してから試合会場で初めてチョップした!! 何年振りだ?鈴木みのるにチョップしたのは?」と、鈴木みのる(50)にチョップを放ったことをつぶやいた。

 2人は8月31日、東京・後楽園ホールで行われた「TAKAYAMANIA EMPIRE」で“対戦”。解説席に座っていた小橋氏が鈴木に挑発され、チョップを放った。

 「TAKAYAMANIA-」は、リング上の事故で頸髄完全損傷を負い入院している高山善廣(51)を支援する大会。「ノーフィアー」で高山の相棒だった大森隆男(49)=全日本プロレス=や、秋山準(48)=同=、永田裕志(50)=新日本プロレス=、天山広吉(47)=同=、丸藤正道(38)=プロレスリング・ノア=、里村明衣子(38)=センダイガールズ=ら各団体から38選手が友情参戦。元プロレスラー・佐々木健介氏(52)も解説席に参列し、高山の師匠・前田日明氏(59)も会場で病床の高山にエールを送った。UWFインターナショナル時代の師匠・高田延彦氏(56)は高山にビデオメッセージを送った。

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