“皇帝”プルシェンコと天才息子サーシャ君が、本田望結姉妹と対決…「炎の体育会TV」
スポーツ報知

3月2日に放送されるTBS系「炎の体育会TV SP」(土曜・後7時)に、フィギュアスケート界の“皇帝”と称されるエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が、6歳の息子と出演し、番組チームと氷上で白熱した3番勝負を繰り広げる。
プルシェンコは息子のサーシャ君(アレクサンドル・プルシェンコ)とともに、今回の収録のためだけに来日。女優でフィギュアスケート選手の本田望結(14)・紗来(11)姉妹ら体育会TV軍に親子で挑んだ。
今回の勝負では、フィギュアスケート選手にとって重要な表現力が試される「無音ダンス曲名当て対決」と、「スケートリンク鬼ごっこ対決」「氷上VS陸上二人三脚レース」の3競技で対戦。6歳ながらこれまでに世界で100回以上のアイスショーに出演しているサーシャ君は、存在感のある演技を披露。プルシェンコも「サーシャ良いぞ!素晴らしい!!」と目を細める。
すでに数社の有名スポンサーがついているというサーシャ君。プルシェンコは「パパは1社だけなのに、もうサーシャは僕を超えているんだ」と、うれしそうな表情をのぞかせた。