ムロツヨシ、「応援しよう」意味深ツイートを謝罪「誤解を招くような呟きを反省」新井容疑者へのエール想起で炎上
スポーツ報知

俳優のムロツヨシ(43)が4日、自身のツイッターを更新。2日の「こっから、また、応援しよう、」とのつぶやきについて「誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください 申し訳ありませんでした」と謝罪した。
ムロは2日午前1時過ぎに「こっから、また、応援しよう、」とツイート。この投稿は、昨年7月にマッサージ店から派遣された30代女性従業員を自宅で乱暴したとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)容疑者(40)へのメッセージとも思われる文言だったことから、ツイッターには「まさか新井の事じゃないですよね?」「被害者の前で同じことが言えますか?」などのコメントが殺到。
また、サッカーアジア杯の日本とカタールの決勝が終了した直後だったことから「サッカーですよね?」「サッカーのことなのか某氏のことなのか?と匂わせる、このタイミングでの思わせぶりな書き方自体共感できないです」などの声もあがり、870件以上のリプライが寄せられていた。
炎上状態を受け、ムロはこの日のツイッターで「この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした」と真意を説明。「誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした 被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません」と重ねて謝罪した。
ムロは親交のある新井容疑者に逮捕が報道された1日に「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります」などとツイートし、話題となっていた。