ホリエモン、前澤社長の1億円お年玉企画に乗っからず「庶民フォロワーなるものの気持ちなど考えたくもない」
スポーツ報知

「ホリエモン」こと元ライブドア社長の実業家・堀江貴文氏(46)が7日、ツイッターを更新。株式会社「ZOZO」代表取締役社長・前澤友作氏(43)が「100人に100万円をプレゼントする」と宣言したことを受け「そんな金ねーよ笑」などと私見をつづった。
前澤氏は5日午後10時35分にツイッターを更新。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したことを記念して「僕個人から100名様に100万円を現金でプレゼントします」と書き込んだ。条件は、7日までに前澤氏のツイッターをフォローした上で当該ツイートをリツイート(再投稿)するだけ。選考方法や発表の時期などは明記していないが、当選者には前澤氏からダイレクトメッセージが届くという。
前澤氏と交流のある堀江氏は「堀江さんは100万円のプレゼントとかはやらないのですか?」とのフォロワーからの質問に対し、「そんな金ねーよ笑」とキッパリ。
また「ZOZOの前澤さんにはなれないな。フォロワーも一瞬で抜かれてるのが現実。庶民フォロワーの気持ちを考えてツイートできてない気がするね」などと指摘されると、「うん。べつになりたくない笑。庶民フォロワーなるものの気持ちなど考えたくもない」と切り返していた。