高須克弥院長、体操・宮川紗江の19歳誕生日を祝福「これからよいことが起こりますよう」
スポーツ報知

高須クリニックの高須克弥院長(73)が10日、自身のツイッターを更新し、この日19歳の誕生日を迎えた体操女子で2016年リオ五輪代表・宮川紗江を祝福した。
高須院長は外国人男性が拍手する動画とともに「宮川紗江ちゃん誕生日おめでとうございます」とツイート。続けて「これからよいことが起こりますよう。ますます輝けますよう」と願った。
宮川は8月29日に会見を開き、体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)のパワハラを告発。その日の夜に高須氏は「力になりたいと思います。僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」とツイッターで支援を呼びかけ、今月7日に「宮川選手とスポンサー契約の相談。体操協会のOKもらったら身内なう」と契約に合意したことを明かしていた。