【ヤクルト】山田哲4打数無安打で崖っぷち「内容がよかったは1番いらないやつ」
スポーツ報知

◆2018 マイナビ クライマックスシリーズ セ ヤクルト1―4巨人(13日・神宮)
「2番・二塁」で先発したトリプルスリー男のヤクルト山田哲は4打数無安打。3回無死一塁では二ゴロ併殺打に倒れ、5回2死二塁では代わった上原の前に空振り三振を喫した。チームとしても巨人投手陣の前に4安打1得点に抑え込まれたとあって「内容がよかったは1番いらないやつ。短期決戦は結果が全て」と悔しさをにじませた。
ファイナルステージ進出へはもう負けることができない。14日の2戦目はエース・菅野と対峙(たいじ)するが「あした(14日)は粘り強さを出して、チーム全員で勝ちに行きたいです」と気持ちを切り替えていた。