【中日】ビシエド、アルモンテら6助っ人の残留濃厚 ビシ砲「僕の血は竜の青」
スポーツ報知

◆中日2―3阪神=延長11回(13日・ナゴヤドーム)
中日が支配下登録する外国人6選手の残留が濃厚になった。
来日3年目で初タイトルとなる首位打者と最多安打の2冠に輝いたダヤン・ビシエド内野手(29)は「来年も中日でプレーしたい。家族も名古屋を気に入っている。僕の血はドラゴンズブルーだ」と明言。西山和夫球団代表(69)も「詰めの段階」と、再契約に自信を見せた。
さらに同代表は、オネルキ・ガルシア投手(29)、ジョエリー・ロドリゲス投手(26)、ライデル・マルティネス投手(22)、ソイロ・アルモンテ外野手(29)、スティーブン・モヤ外野手(27)との再契約も大詰めだと明かした。
右手血行障害で4月に帰国したディロン・ジー投手(32)との契約は更新しない。