【ソフトバンク】先発・ミランダが4回途中3失点でKO「悔しい結果になってしまいました」

スポーツ報知
初戦に先発したが、3回1/3で降板となったソフトバンク・ミランダ

◆2018 パーソル クライマックスシリーズパ ソフトバンク-日本ハム(13日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの先発・ミランダが3回1/3を投げ、5安打3失点でKOされた。初回1死、3番・近藤に左翼席へのソロ本塁打を被弾。4回には2安打と四球で1死満塁のピンチを招き、9番・中島と1番・西川に連続押し出し四球を与えて降板となった。

 9月23日の日本ハム戦(ヤフオクD)では7回途中1安打無失点の快投を見せたが、この日は4四球の乱調。「いい投球をしようと思ってマウンドに上がりましたが、球がばらつきストライクゾーンで勝負することができなかった。試合の中で修正できず、悔しい結果になってしまいました」とコメントした。

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