【ソフトバンク】サッカー西野朗前代表監督がワンバウンド投球「本番に弱い」

スポーツ報知
始球式を行った西野朗・サッカー日本代表前監督

◆2018 パーソル クライマックスシリーズパ ソフトバンク-日本ハム(13日・ヤフオクドーム)

 サッカー日本代表前監督の西野朗氏(63)が始球式を務め、外角低めにワンバウンド投球だった。前日(12日)にヤフオクDのマウンドで投球練習を行う熱の入れようだったが「練習ではうまくいったんですけど。本番に弱いですね」と悔しがった。

 サッカー日本代表は12日のパナマ戦に3―0で快勝。森保一監督(50)は初陣から2連勝を飾った。ロシアW杯で日本代表を16強に導いた西野氏も「日本人らしいサッカーを新体制になってやれている」と期待を寄せた。

 短期決戦のCSでは指揮官の采配も注目されるが、決断のポイントとして「野球はまだ猶予があってサインを出せるところは違うが、やっていくなかでの瞬間の判断」と力説した。

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