ダルビッシュ家に泥棒、ライブカメラ越しに「誰や」撃退成功

　大リーグ・カブスのダルビッシュ有選手（３１）が日本時間６日の午後に自身のツイッターを更新し、米ロサンゼルスに借りている家に泥棒が入り、遠隔操作で撃退したことを明かした。

　ダルビッシュは「まだ借りていたロスにある家の中にライブカメラ置いているんだけど、アクティビティがあったと通知が来たから見たら泥棒が家の窓割ってる最中でした（笑）」と報告。さらに、「誰やと英語で話しかけたら逃げていきました！」と撃退したことも明かし、「ライブカメラ１０か月近く放置してたけどナイス活躍！」と防犯カメラが役立ったと結んでいる。

　右腕は現在、右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト（ＤＬ）に入っている。７月上旬からキャッチボールを再開し、米国時間の４日には故障後４度目となるブルペン投球を行っていた。