【首都大学】筑波大に浜内らが合格 今夏に最も大阪桐蔭を苦しめた履正社の主将
スポーツ報知

首都大学リーグの筑波大は12日、来年度の推薦入試合格者3人を発表した。履正社の浜内太陽外野手(3年)は、大阪桐蔭と激突した今夏の北大阪大会準決勝で、公式戦初登板の奇襲先発。緩急自在の投球で9回2死までリードしていたが、最後の最後に逆転を許して甲子園出場を逃していた。大学では投手にも挑戦するプランがあるという。
合格者は以下の通り(名前の〇は甲子園出場)。
▽内野手
〇小川 柾(札幌第一)
▽外野手
〇今井 佑輔(高崎健康福祉大高崎)
〇浜内 太陽(履正社)
また、来年度の新役員が以下の通り決まった。
▽主将 篠原涼(敦賀気比、体育専門学群3年)
▽副将 中真慶大(首里、体育専門学群3年)
▽同 皆神裕平(常総学院、体育専門学群3年)
▽同 若狭大地(今治西、体育専門学群3年)
▽主務 福元孝太郎(桐蔭学園、情報学群3年)
▽ヘッドコーチ 山田舜也(境、体育専門学群3年)