藤井聡太四段の2018年最初の“勝負めし”はハンバーグ&エビフライ

スポーツ報知
藤井四段が注文したものと同じ、ハンバーグとエビフライの盛り合わせランチ

 大阪市福島区の関西将棋会館で6日午前10時に始まった藤井聡太四段(15)と大橋貴洸(たかひろ)四段(25)の王位戦予選は、互いに角を交換し、正午に40分間の昼食休憩に入った。

 藤井四段の2018年最初の“勝負めし”は、関西将棋会館1階にある「レストラン イレブン」のハンバーグとエビフライの盛り合わせランチ(900円)。みそ汁が付き、野菜もたっぷり。麺好きの藤井四段にピッタリのスパゲティサラダも入っている。ちなみに、2017年の初戦(デビュー2戦目、1月26日の豊川孝弘七段戦)は「肉ぶっかけそば」だった。

 一方の大橋四段は「やまが」の「肉なんばそば」(680円)を注文した。

 王位戦は持ち時間各4時間で、夕食休憩はなし。夜に終局する見込み。

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