高須院長、大相撲の不適切アナウンスにツイッターで思いを明かす
スポーツ報知

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が5日、自身のツイッターを更新し、京都・舞鶴市での大相撲春巡業中に行司が不適切なアナウンスをした事に自身の見解を示した。
この日の巡業では多々見良三・舞鶴市長が土俵上でのあいさつ中に倒れ、救命措置の協力のために、医療関係に従事すると思われる女性が土俵に上がったが、女人禁制の慣例がある土俵から降りるようアナウンスが流れていた。
好角家として知られる高須院長はツイッターで「相撲関係者の方々が女子禁制の土俵の神聖さを守りたい気持ちはわかります」と示した上で「僕は医者の義務を守りたいので男子禁制の場所でも要請があれば入り込みます」と記していた。