初場所Vの栃ノ心、一夜明けで祝杯上げてないことを明かす「飲む暇がなかった」
スポーツ報知

大相撲初場所で6年ぶりの平幕優勝を飾った栃ノ心(30)=春日野=が29日、東京・墨田区の春日野部屋で優勝一夜明け会見を行った。
―幕内優勝おめでとうございます
「ありがとうございます」
―昨夜の祝杯は?
「昨日も(お酒は)飲んでいない。飲む暇がなかった」
―千秋楽を終えて。
「こんなに月曜日の気持ちがいいのは初めて。うれしい」
―どんな15日間だった?
「一日一番でやった。今場所は本当に良かった」
―場所中は優勝争いを意識していないと言っていたが。
「10日目を越えてから緊張感がありました。自分の中で気持ちを抑えていた」
―12日目にV争い単独トップに立ったが。
「残り3日間しかなかったので、ひとつずつ大事にする気持ちだった」
―今場所で一番印象に残った取組は?
「(松鳳山を下して優勝を決めた)14日目です。すごくうれしかったです。二度と忘れないと思います」
―古傷の右膝の不安を感じさせなかった。
「自分の中でも場所前から調子が良かった。今場所は勝てるだろうとは思っていたが、まさか優勝できるとは」
―母国・ジョージアの家族も喜んでいる。
「親、奥さん、親戚もみんなうれしいと思う。(妻も)電話でしゃべれないほど泣いていた。早く会いたい? はい」
―ジョージア凱旋(がいせん)はいつ頃になる?
「(公式な)行事がある。帰るタイミングがない。(夏場所が終わった)5月ぐらいかな」
―来場所は三役に戻ることが濃厚だが。
「優勝したので来場所も勝てるように頑張りたい」
―大相撲ファンに向けて。
「応援してくれて頑張らないと、と思った。これからも頑張りたい。みなさんが喜んでくれるような相撲を取りたい」