青学大勢が各チームでも大活躍 原監督ご満悦「青山祭りでした」…都道府県対抗駅伝
スポーツ報知

◆全国都道府県対抗男子駅伝(21日・広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ)
箱根駅伝V4を達成した青学大が、この日も存在感を発揮した。3区では熊本の神林勇太(1年)が首位で走り出し、茨城の森田歩希(3年)が2位でスタート。4・3キロで首位に立った森田は「神林は抜かなければいけないし、抜けると思った」と笑顔で話した。
区間賞は山口の田村和希(4年)。7区では千葉の鈴木塁人(2年)が2人を抜き、チーム最高の3位に導いた。ラジオ解説した原晋監督(50)は「青山祭りでした」とご満悦だった。