神奈川大・鈴木、NZ合宿に出発「箱根で悔しい思いがあってこそ成長」
スポーツ報知

箱根駅伝(2、3日)で2区4位と健闘した神奈川大のエース・鈴木健吾(4年)は「距離への不安をなくして、実戦に近い感覚を積みたい」と日本陸連主催のニュージーランド合宿に出発。
卒業後は富士通で競技を継続し、東京は課題や収穫を見つけるため、タイムより順位を追求する。箱根駅伝で神奈川大は総合13位に終わり「悔しい思いがあってこそ成長できた、というところを見せたい」と初マラソンを見据えた。
箱根駅伝(2、3日)で2区4位と健闘した神奈川大のエース・鈴木健吾(4年)は「距離への不安をなくして、実戦に近い感覚を積みたい」と日本陸連主催のニュージーランド合宿に出発。
卒業後は富士通で競技を継続し、東京は課題や収穫を見つけるため、タイムより順位を追求する。箱根駅伝で神奈川大は総合13位に終わり「悔しい思いがあってこそ成長できた、というところを見せたい」と初マラソンを見据えた。