原口、西野ジャパンでは右WBか…槙野「違和感なかった。どこでも出来る」
スポーツ報知

サッカー日本代表は26日、千葉県内で合宿を行い、3バックの新システムで西野朗監督(63)体制で初の紅白戦を行った。
原口が西野ジャパンでは右のウィングバックとして起用される可能性が出た。紅白戦で試された。3バックだった浦和時代はシャドーとして攻撃を引っ張り、デュッセルドルフでも1・5列目の左だった。ハードワークが出来るため、上下の運動量が求められるウィングバックへの適性もある。槙野も「違和感は無かったです。彼はどこでも出来るし」と話していた。