サッカー元日本代表監督の石井義信氏、79歳で死去

スポーツ報知

 サッカー元日本代表監督の石井義信氏(79)が26日に亡くなったことが27日、分かった。79歳だった。

 石井氏は1975年からフジタ工業(現湘南)で監督を務め、日本リーグで2度優勝。その手腕を買われ、86年に日本代表監督に就任した。だが翌87年にソウル五輪のアジア最終予選で敗れたため、退任した。

 2001年からはF東京のアドバイザーを務めていた。

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