【米G1・ベルモントS】ジャスティファイが逃げ切り勝ち 史上2頭目の無敗の米3冠馬誕生
スポーツ報知

アメリカ競馬の3冠最終戦、ベルモントS・G1(ダート2400メートル)が現地時間9日、ベルモントパーク競馬場で行われ、マイク・スミス騎手騎乗のジャスティファイ(牡3歳、米国・Bバファート厩舎)が逃げ切り勝ち。ケンタッキーダービー、プリークネスSに続く勝利で、1977年のシアトルスルー以来史上2頭目の無敗での米3冠達成の偉業を達成した。勝ち時計は2分28秒18(良)。
道悪で行われた1、2冠目とは違い、今回は良馬場でのレース。それでもこれまで同様にスピードの違いで1角までに主導権を奪い切ると、最後の直線でもスミス騎手の右ムチに応えてしぶとく脚を伸ばすと、2着のグロンコスキー(Jオルティス騎手騎乗)に1馬身3/4差をつけて押し切った。管理するバファート調教師にとっては、2015年のアメリカンファラオ以来となる3冠達成を成し遂げた。
同馬は父スキャットダディ、母ステージマジック(父ゴーストザッパー)の血統。デビューから6戦6勝(うちG1・4勝)として、今後の歩みがますます注目される。