【巨人】岡本、アピールポイントの「長打力」磨く G球場で黙々と振り込み

スポーツ報知
キャッチボールする岡本

 巨人の岡本和真内野手(21)が24日、ジャイアンツ球場で自主トレを行った。

 吐く息が白い寒さの中、室内練習場で一人でマシン打撃を行った。黙々とバットを振り、1球1球集中して鋭い打球を飛ばした。

 3年目の今季は「7番・レフト」で開幕スタメンも15試合で打率1割9分4厘、0本塁打に終わった。

 今季まで背番号「38」だったが、退団した村田から背番号「25」を継承し、来季は三塁レギュラーを目指す。自身のアピールポイントを「バッティング。長打力です」と話す右の大砲は、年末まで目いっぱいバットを振り込む予定だ。

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