野沢直子の娘・真珠、右ひじの手術を終えたことを報告

スポーツ報知
instagramより@shinju_auclair

 タレント・野沢直子(54)の長女で格闘家の真珠・野沢オークライヤー(24)=米国=が27日、自身のインスタグラムで右ひじの手術が成功したことを報告した。

 真珠は手術後、医師と笑顔の画像を公開。また、日本格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行実行委員長(54)も「真珠・野沢オークライヤー選手からアメリカの時間で昨日、肘の手術を受けたと報告が来ました。真珠は練習が出来なくなる事に少し焦りがあるようですが、ここは未来の為にしっかりと治療に取り組み、完璧に直してもらいたいです!今年の秋の大会辺りで復帰出来たら良いですね。待っています」とインスタグラムでコメントしている。

 真珠は、昨年末に行われた「RIZIN」の一夜明け会見で、試合前の練習で右ひじの靱帯(じんたい)を断裂。その状態で試合に臨んでいたことを明かした。

 ◆真珠・野沢オークライヤー(しんじゅ・のざわオークライヤー) 1993年10月29日。米国生まれ。24歳。母はタレントの野沢直子。9歳から空手を始め、16年からは柔術を習い始める。2017年2月に総合格闘技デビュー。7月のRIZINに参戦。一本勝ちで念願のプロデビューを飾った。176センチ、57キロ。

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