朝ドラ「半分、青い。」第57話は番組最高21・9% 鈴愛、正人の仕打ちに涙

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 6日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第57話の平均視聴率が番組最高の21・9%となったことが7日、分かった。

 4月2日の初回は21・8%で好発進。今回は前回から2・9ポイントアップし、初回を0・1ポイント上回る番組最高の数字をマークした。

 今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 第57話では、正人(中村倫也)に恋をした鈴愛は意を決して告白するも、「そういうつもりじゃなかった」と言われ、突き飛ばされる。秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなしの鈴愛を、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死でなぐさめていると、鈴愛は律に会いたいとつぶやく…という展開が描かれた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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