そこまでやる!? 横山だいすけが明かす「うたのおにいさん」の仕事ぶりとは?

スポーツ報知
ロンドンブーツ1号2号・田村亮(左)と「うたのおにいさん」として歌う横山だいすけ

 NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目「うたのおにいさん」として活躍した横山だいすけ(34)が、10日に放送される大阪・カンテレのトークバラエティー「おかべろ」(後2時27分、関西ローカル)に出演。MCのナインティナイン・岡村隆史(47)らに「―おにいさん」の意外な仕事ぶりを明かす。

 昨年4月まで歴代最長の9年間、「うたのおにいさん」を務めた横山だが、番組収録の際には、NHKの玄関で出演する子どもたちを出迎え、スタジオまで案内する上、収録での注意の呼びかけや、見送りまで「うたのおねえさん」とともに全て行うと説明。岡村が「朝からずっとしんどくないんですか?」と聞くと、「3本目(の収録)に入る時に、多少疲れてしまう」と、本音が飛び出した。

 それだけに気苦労も多く、体調が悪い日は子どもの反応が変わってしまうといい「子どもって、言葉を発しなくても、(相手のことを)感じ取ってしまう。心から楽しんで『みんなと一緒に遊びたいんだよ』という姿勢で行かないといけない」と心構えを語った。

 番組では、岡村とロンドンブーツ1号2号・田村亮(46)に、横山が「『うたのおにいさん』になってみませんか?」と提案。3人でパフォーマンスを披露する。

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