北島三郎、葛西紀明は「やっぱりレジェンドですよね、素晴らしい」
スポーツ報知

歌手の北島三郎(81)が9日、都内で行われた「第54回・日本クラウンヒット賞贈呈式」に出席し、ジャンプ男子個人ノーマルヒル予選を突破し、10日の本戦出場を決めた葛西紀明(45)にエールを送った。
葛西とは同じ北海道出身。直接話したことはないが、冬季五輪史上最多となる8度目の出場となる葛西に「やっぱりレジェンドですよね、素晴らしい。この年でもできるんだ!というのを見せようとね。絶えず前を向く、少しでも前に進もうという姿勢が大好き」と褒めちぎった。
“演歌のレジェンド”も、少年時代には、長靴を履いてスキーをやった経験もあるそうで「本当は、俺も(平昌に)行きたいんだよ。大回転、出たかったよ」。また「(2年後には)五輪も日本であるからね。それに備えて『まつり』の勉強をしとかなきゃいけないな~」と東京五輪での『まつり』熱唱に意欲を見せた。