杉村太蔵、有権者との握手は「面倒くさかった」
スポーツ報知

元衆院議員でタレントの杉村太蔵(38)が3日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)にゲスト出演し、選挙戦時の有権者との握手を「面倒くさかった」と言い放った。
番組では、アイドルグループ「乃木坂46」生駒里奈(22)が同グループからの電撃卒業を発表したことを取り扱った。「ももいろクローバーZ」有安杏果(22)が卒業したり、「でんぱ組.inc」最上もが(28)も体調不良を理由に脱退したりと、アイドルは人気を得るため「握手会」や「抱っこ会」などの接触商法を展開しているが、精神的にも体力的にも負担が大きいという。
コメントを求められた杉村は、「自分も選挙戦を戦っているときは有権者と握手した。多くの人と握手するのは見た目以上にハード」と振り返り、「痛くなるというより、面倒くさくなってくる」とスタジオを笑わせた・