キムタク主演「BG~身辺警護人~」第3話は13・4%にダウン 関東は雪が影響か…関西は20・2%
スポーツ報知

1日に放送された俳優・木村拓哉(45)主演のテレビ朝日系ドラマ「BG~身辺警護人~」(木曜・後9時)の第3話の平均視聴率が関東地区で13・4%だったことが2日、分かった。
初回は15・7%でスタートし、第2話は15・1%と推移。今回は1・7ポイントダウンした。関東地区では降雪情報が出ていたため、ニュース番組に注目が集まったとみられる。なお、関西地区では20・2%、名古屋地区では19・6%と高視聴率をマークした。
武器を持たずに人を護る民間ボディーガード・島崎章(木村)を主人公にした濃密な人間ドラマ。木村とは全話平均視聴率32・0%の「GOOD LUCK!」(03年、TBS系)、同19・6%の「エンジン」(05年、フジテレビ系)以来のタッグとなる井上由美子氏が脚本を担当する。
木村のドラマ主演は昨年1月期のTBS系「A LIFE~愛しき人~」以来1年ぶり。木村がテレビ朝日で主演した2015年4月期の「アイムホーム」は全10話の平均が14・8%をマークしている。(数字はビデオリサーチ調べ)