深キョン、セクシー下着姿に松ケンから“ダメ出し”「Tシャツとデニムの方が色っぽい」
スポーツ報知

女優の深田恭子(35)、松山ケンイチ(32)が10日、東京・中央区の水天宮でフジテレビ系連続ドラマ「隣の家族は青く見える」(18日スタート、木曜・後10時)のヒット祈願を行った。
2人が妊活に悩む夫婦役に挑戦する同ドラマ。深田は白とピンク色の花柄の着物姿で、子宝・安産の御利益がある同神社の「子宝いぬ」を参拝した。現代は6組に1組が妊活をしているというご時世で、深田は「実際に妊活をされている方の励みになればと丁寧に作っていきたい」と力を込めた。
深田が劇中でセクシーなランジェリー姿を披露することが判明した。松山は「(深田が)セクシーな格好で出てくるシーンで『下着ってエッチな感じだなと思って買うもの?』と聞いたら、ちょっと気まずくなった」と告白。深田は撮影時を振り返り、「困りましたね。セクシーなランジェリーを着るシーンの後、『さっきのどうでした?』と聞いたら、『その後のTシャツとデニムの方が色っぽい』と、遠回しにダメ出しされた」と笑わせた。
戌(いぬ)年生まれの深田は今年が年女で、本厄を迎える。今年の抱負について「健康管理です。35歳という年齢に対して、今までとは違うセリフも出てくる度に改めて(年齢を)痛感するので、きちんとしていきたい」と語った。