【オリックス】小谷野への死球めぐりあわや乱闘 球場一時騒然
スポーツ報知

◆オリックス―ソフトバンク(30日・京セラドーム大阪)
オリックスが近鉄、ソフトバンクが南海の復刻ユニホームを着用した「KANSAI CLASSIC2018」3戦目で、中田が小谷野に与えた死球を巡って、あわや乱闘の事態となった。
宗の先頭打者弾で1点を先取した初回1死二塁。中田が投じた初球、142キロの直球が小谷野の左脇腹付近に直撃。激高した小谷野がマウンドに詰め寄り、両軍がベンチから飛び出す事態となった。球場は一時騒然としたが、乱闘には発展せず、1死一、二塁で試合が再開した。