【ヤクルト】館山、白星ならず「最悪の結果になってしまった」
スポーツ報知

◆ヤクルト―広島(5日・神宮)
ヤクルト・館山昌平投手(37)が、今季初登板を白星で飾れなかった。
昨オフに右肘、右肩に通算9度目の手術を受けながら開幕ローテ入りを果たし、昨年6月3日の西武戦(神宮)以来の登板。立ち上がりから丁寧な投球を続けながら、両軍無得点の5回2死一、三塁のピンチで丸に痛恨の先制3ランを浴びた。6回まで7安打3失点で降板。「野手に助けられながら何とか投げていたが、主軸に本塁打という最悪の結果になってしまった」と振り返った。