【センバツ】強打の東海大相模が本領発揮 初回いきなり6点で圧勝発進
スポーツ報知

◆第90回センバツ高校野球大会第5日 ▽2回戦 東海大相模(神奈川)12―3聖光学院(福島)(27日・甲子園)
優勝候補の東海大相模が自慢の強力打線で大量12点を奪って大勝した。初回、聖光学院先発の左腕・高坂を攻め、小松の左前安打と2四死球で無死満塁。上杉の遊撃への安打で先制すると、梶山の併殺打の間と渡辺の内野安打で2点追加。なお2死一、二塁から斎藤が右翼ポール際へ3ランを放ち、この一挙6点を奪った。2回にも2番手の上石を攻め、後藤の右翼への2点適時三塁打などで3点。その後も小刻みに加点した。
秋の県大会決勝で死球を受け、右手甲を骨折したエース斎藤は復帰戦となった大舞台でも堂々とした投球を見せた。立ち上がりこそ失点したものの、5回から8回まではひとりの走者も許さない。9回2死まで3安打に抑え「関東大会で投げられなかった悔しさを晴らそうと練習してきた。丁寧にコントロールを意識して投げた」と笑顔を見せた。
前回出場した2011年は全国制覇を達成。7年ぶりの春もまず1勝を挙げ「ほっとしています」と門馬敬治監督。「積極的に臆することなく攻め続けられた。(斎藤の3ランは)期待していなかったのでびっくりしています」と打線を評価していた。